北新地ワインバー カウンターシート工事

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北新地ワインバー カウンターシート工事

2020/10/12

北新地ワインバーにてダイノックシート工事

カウンターにダイノックシート施工しました

北新地ワインバーランジュヴァン様

カウンターのリフォームです

こんにちは、店舗内装屋E.M.Worksです!

本日は大阪市北区、北新地のワインバー

【ランジュヴァン】様にてカウンターを綺麗にしたいとのお問い合わせがあり、ダイノックシートの施工を行いました。

今回お問い合わせ時にカウンターの写真を添付していただいていたので、見積もりは現地に行かず、写真でのオンライン見積もりをさせていただきました!

店舗全体の改装、リフォームの場合は現地に行って見積もりするのが必須ですが、お店の一部をリフォームする場合はこの様に写真でのお見積もりが出来る場合があります。

カウンターの状態は何度か塗装をやり直されており、少し痛みが出てきておりました。

パテ跡や塗装の剥がれ、下地の木材の痛みなどありましたが、綺麗に納まりました。

まず既存の塗膜をやすり掛けして傷んでる部分を除去してから、丁寧にパテを打ち下地をフラットにします。

下地がフラットになったらシートを貼っていきます。

ダイノックシートの基本納まりは重ね

クロスの基本納まりは突きつけです。

ダイノックシートは柄が変わる毎、ジョイントが増える毎に重ね部分の厚み分段差が出来るのが通常ですが、うちのシート屋さんは拘りのあるシート屋さんで段差を極力出ない様に施工してもらいました。

このカウンターはアールになっている為難易度の高いシート施工となりますが、なんなくこなしてもらえました!

ちなみに工事は1日で完了し、朝9時頃から作業開始して、終了は15時頃でした。

ダイノックシートは施工時に塗るプライマーというボンドが強烈なニオイがする為、当日の営業はお休みにしていただきました。

せっかくのワインがプライマーのニオイに邪魔されて楽しめなくなるのは嫌ですからね。。

大阪で店舗改装、店舗リフォームに伴うカウンターの改造、ダイノックシート工事もE.M.Worksまでお問合せください!

before

痛みが出ています

養生してペーパー掛け

弱い部分を落とします

からの全パテ

使ってるパテは企業秘密です 

パテのペーパー掛けをしたらプライマー塗布します

下地はフラットです

まずは小口のシートを貼っていきます

アール部分は炙りながら伸ばしていきます

引っ張りすぎると千切れます

捨て張りします

段差を無くすためです

最後に広いパテします

捨て張りのシートに足付けします

平場のシートを貼ります

仕上げます

留めの部分も仕上げます

段差は最小です

細かい部分も完璧

最後に掃除して完了です

綺麗になりました!

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