梅田のまつげエクステ店 天井塗装編
2020/09/07
天井EP塗装
色は真っ白です!
天井の塗装を行っていきます
壁を建てる前がやりやすいです
『梅田、中崎町のまつげエクステ、アイラッシュサロン』
施工ブログ
今日は天井塗装です!
明日から壁を造作していくので、その前に天井塗装を行います!
天井に施工するのはEP塗装というもので、内装では一般的な塗装です
既存の天井は黄ばみがあったりするのですが、今回全体の天井は以前にも塗装がされており綺麗だったのですが、元々ついてた照明器具(蛍光灯)を外す予定だったのと、以前についてたであろうシーリングライト(住宅でも使う丸い蛍光灯の照明)の跡で焼けがあったので、天井塗装を提案させていただいておりました。補修でオーナーさんが塗ってみようかという事だったのですが、蛍光灯を外すとその部分は塗装がされておらず、黄ばみが激しくて、工事中に当社で塗装する事に変更となりました。
工期があまりない現場だったので、急遽塗装屋さんを段取りして対応させていただきました^_^
蛍光灯を外すと穴が開いてたり、塗装がされていない可能性は考えられたので、工事着工前の計画段階でお伝えはしていたので、オーナーさんの素早い判断で工事に遅れは出ませんでした。
天井塗装は合計3回塗っております。
1回目 ホワイトシーラー
2回目 水性ケンエース
3回目 水性ケンエース
と塗りました。
ホワイトシーラーは塗料の吸込み止めの為と、黄ばみを軽減する為に塗っております。
ケンエースというのは、シーラーが要らないという名目で販売されている商品で、本来はそのままケンエースを塗ってもいいのですが、水性ケンエースは油性のケンエースと比べて隠蔽性が劣るので、水性ケンエースの場合も通常のEP塗装の場合も必ずシーラーを塗っています。
石膏ボード新貼りの上から塗装をする場合は黄ばみや汚れがないので、EP塗装
リフォームや改装で天井塗装を行う場合は、汚れや黄ばみを消さないといけないので、ケンエースを使うようにしています。
天井塗装は脚立や足場が必要なので、壁などがない工事の初期段階でやると効率が良く出来ます^_^
大阪の店舗工事、テナント改装、店舗改装に伴う塗装工事もE.M.Worksまでご相談ください^_^