梅田のまつげエクステ店 電気工事仕込み編

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梅田のまつげエクステ店 電気工事仕込み編

2020/09/05

梅田のまつげエクステ店 電気工事

仕込みと仕上げがあります 

こんにちは。

梅田のまつげエクステ店ですが、照明の工事や、コンセント工事もあります。

まずは各器具の位置出し、そして配線の仕込み作業をしていきます!

仕上げ工事は器具付けで、照明器具やコンセント、スイッチ類を取り付ける作業となっています。

仕込みと言うのは仕上げの為の準備工事です。

現場乗り込み前に準備した平面図で照明計画を行い、配灯しているので、現場の寸法と照らし合わせて照明の位置を決めていきます!

まずはダウンライトの穴開け、そして配線をしていきます!

壁のコンセントも下に移設します!

店舗工事、テナント改装、リフォーム工事全てにおいて、電気屋さんと仕事する機会は多いですが、電気工事はコンセントを一箇所増やすとか簡単な工事以外の場合は、仕込みと仕上げの最低2日はかかります。

大阪の店舗工事、テナント工事に付随する電気工事もE.M.Worksまでお問い合わせ下さい

本工事のエリア:大阪、中崎町、梅田、大阪市北区エリアとなります。

E.M.Worksの会社からは大阪市内だと大阪市東淀川区、そして大阪市北区エリアが一番近いので、工事も比較的スムーズに進めれます

図面に手書きで記載中

手が入らない所は一旦天井板を抜きます

その後補修しますよ

天井開けた段階で、天井内の高さを測ります

ダウンライトは天井内の高さに注意!

ダウンライトは天井内に高さが必要です。

今回のお店ではダウンライトを新設します。

古めのビルやマンションに多い事ですが、建築時の一階あたりの高さの設定が低めの場合があります。

この建物では床から天井までの高さが2426ぐらいでした。そして選定してるダウンライトの必要高は80です。

80というと薄型ダウンライトの部類に入ります。

今回は美容系のお店になるので、演色性の高いダウンライトを選びました。

演色性についてはこちら

 

つまり躯体から床までの高さが最低2506必要ということですね。

ダウンライトは天井に埋め込むので、普段見えていない天井内に器具が飛び出します。ダウンライトを選定する場合はこの高さが重要です。

この物件には元々天井点検口がなかったので、ダウンライトが付けれるかわからないまま選定していた為、工事の早い段階で全てダウンライトの取付の為の穴開けを行いました。

さっきの画像の通り天井内が70(7センチ)しかない部分があった為、施主さんと協議して、一部ダウンライトを必要高7センチのタイプの物に変更しました。

出来る部分や、不確定な部分は工事の序盤に確認するのが、工事のスピードを早めるポイントになりますね!

 

どんどん配線していきます

一箇所点検口をつけました

上についてるコンセントを下に移設します

壁の下地が横向きなので、線が通らないので、開口して線を通します

仕込み完了

壁の穴は塞ぎました

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