アメ村にて解体工事

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アメ村にて解体工事

2023/02/03

大阪西心斎橋で解体工事を行いました

実施設計前の解体工事

大阪はアメ村がある西心斎橋にて解体工事を行いました。作業時間は1日です。

こちらは焼鳥屋さんになる予定ですが、解体しないとどうなってるかわからない部分があったので実施設計前に解体だけ先行で行いました。

設計が進むと当社も乗り込みして一気に工事を進める計画です(^^)

 

解体スタート

フルスケルトン化完了

フルスケルトンとはこんな状態です

スケルトンとは?

解体前の状況でもスケルトン状態と言います

工事お問い合わせをいただく際に、今はスケルトン状態なんですというお声をよくいただきますが、スケルトンってすごい曖昧な表現でして、こちらは天井も壁も床もないフルスケルトン状態になります。

しかし造作物(カウンターや間仕切り、棚など)がないという意味でスケルトンという表現をされる方もいますし、間仕切り壁が立ってて、トイレ、エアコンもあるような状態でもスケルトンと言って間違いではありません。

工事のお問い合わせを電話でいただいた際はまず希望の工事内容をお聞きして、今工事をしたい物件はどういう状態か、予算、オープン希望日などお聞きします。

めちゃくちゃ急いでいるお客さんも、しっかり見てほしいお客さんもまずは聞くことは同じです。

とりあえず見に来てくれというお問い合わせもありますが、基本的に弊社はとりあえずでは見に行きません。

予算、工事の時期などお聞きして、対応ができそうなお話なら見に行ってお話させていただいております。

電話ではお話しながら現在の状況を把握させていただき、頭の中でどんな所か、何をしたいのか想像しながら喋っていますがスケルトンというフレーズが出てくるとより突っ込んで聞きます。

スケルトンと言っても床、天井、壁があるのかないのか、トイレやエアコンの有無はどうか、分電盤(俗にいうブレーカー)はついているのか?これだけでも100万円は工事費が変わってきます。

こういう状態がフルスケルトンと言います。何もない状態です。ちなみにこちらの現場は照明は工事用の仮設照明のみ、分電盤は有りです。

 

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