間仕切り壁位置変更工事

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間仕切り壁位置変更工事

2026/02/01

間仕切り壁工事

間仕切り壁工事は短期間で終わります

 

本日は 大阪市中央区鎗屋町 にあるオフィスにて、
間仕切り壁の位置変更工事を行いました。

今回のオフィスでは、
元々は大きな一室の一部を間仕切り壁で区切り、小部屋として使用されていましたが、
業務内容の変化により手狭になってきたため、
レイアウトの見直しを兼ねて間仕切り壁の位置変更をご提案しました。

間仕切り壁の位置を少し変更するだけでも、
・執務スペースの広さ
・スタッフの動線
・空間の使いやすさ
が大きく改善されるケースは多くあります。

一見すると簡単そうに見える間仕切り壁の位置変更工事ですが、
実際には以下のように、複数の工事を同時に進める必要があります。

・既存の間仕切り壁の解体工事
・新規間仕切り壁の造作
・クロス貼り
・天井の補修
・床の補修
・電線の処理
・建具の設置

特にオフィスの内装工事では、
既存の電気配線や設備との取り合いを考慮しながら、
仕上がりと機能性の両立が求められます。

今回は事前に現地調査と施工内容の整理を行い、
工程を詰めることで 2日間の短工期 で工事を完了しました。
業務への影響を最小限に抑えた施工となっています。

E.M.Worksでは、
大掛かりなオフィス改装工事だけでなく、
このような間仕切り壁の移設・新設といった部分的な内装工事にも対応しております。

大阪市内をはじめ門真市や守口市でも
オフィスの間仕切り壁工事やレイアウト変更をご検討中の方は、
お気軽にご相談ください。

養生は作業前に行うのがポイント

オフィスの内装工事に入る前は、
資材や道具を搬入する前に、必ず養生作業から行います。

オフィスでよく使われているタイルカーペットは、
繊維素材のため汚れが付きやすく、
一度汚れてしまうと掃除がしにくい床材です。

そのため、
床や既存壁、建具まわりなどはしっかりと養生を行い、
工事中にキズや汚れが付かないよう配慮しています。

養生を甘くしてしまうと、
工事後の清掃に余計な時間がかかってしまい、
結果的に全体の作業効率も落ちてしまいます。

仕上がりをきれいに保つためにも、
そしてスムーズに工事を進めるためにも、
養生はとても重要な工程のひとつです。

床や壁など、作業範囲の養生だけでなく、
作業通路についてもしっかりと養生を行います。

作業エリアのみを養生していても、
人の出入りや資材の運搬によって、
工事中の埃や汚れを通路へ引っ張ってしまうことがあるためです。

特にオフィス工事では、
共用部や執務スペースを通って作業を行うケースも多く、
通路の養生を行うかどうかで、
工事後の清掃のしやすさや印象が大きく変わります。

作業通路まで含めて養生を行うことで、
埃の拡散を抑え、
工事後の清掃時間の短縮にもつながります。

細かい部分ではありますが、
こうした配慮の積み重ねが、
短工期かつスムーズな工事につながると考えています。

間仕切り壁の位置変更工事では、
まず既存の間仕切り壁の解体作業から行います。

オフィスでの解体工事は、
ただ壊せば良いというものではなく、
埃や音への配慮がとても重要になります。

今回は、
事前に養生と作業手順をしっかりと整えたうえで、
解体範囲を限定しながら、
周囲に影響が出にくい方法で作業を進めました。

また、間仕切り壁の内部には、
電線や下地材が入っているケースも多いため、
解体しながら内部の状況を確認し、
必要に応じて電線の処理や整理も行っています。

解体後は、
次の工程となる新規間仕切り壁の造作がスムーズに進むよう、
不要な下地材の撤去や清掃まで行い、
作業環境を整えています。

作業中の写真は撮影できていませんが、
見えなくなる部分こそ丁寧に施工することを心掛けています。

今回の工事は短納期での対応となりましたが、
仕上がりに影響するクロス下地のパテ処理については、
工程を省略することなく、しっかりと行っています。

日中は間仕切り壁の造作と石膏ボード貼りを行い、
夜間にクロス業者が入り、
下地パテ処理を2回行いました。

パテは一度で仕上げるものではなく、
乾燥と研磨を挟みながら複数回行うことで、
下地をフラットに整えることができます。

翌日は、
最終の仕上げパテを1回施工した後にクロス貼りを行い、
短工期ながらも仕上がりに妥協しない工程としています。

短納期の工事であっても、
工程をしっかりと組み、
各職種が連携することで、
品質を落とさず施工することが可能です。

夜間工事についての補足

今回のように工期を2日間に納める必要がある場合は、
工程を調整し、必要に応じて夜間工事を行うこともあります。

日中は造作工事や石膏ボード貼りなど音の出やすい作業を行い、
夜間は比較的音の出にくい、
下地パテ処理などの作業を中心に進めています。

夜間工事を行う際は、
建物の管理規約や近隣への影響を確認したうえで、
作業内容や時間帯を調整しながら施工しています。

無理に工事を詰め込むのではなく、
品質を落とさず、
かつ工期を守るためのひとつの選択肢として
夜間工事を取り入れています。

E.M.Worksでは、
工期と仕上がりのバランスを考えた施工計画を行い、
短納期工事にも柔軟に対応しております。

養生は2重で行う

こちらはパテ打ち2回目の工程です。

石膏ボードの切断時に出る粉や、
クロス下地用パテの粉は非常に細かく、
オフィスで多く使われているタイルカーペットに付着すると、
汚れが残りやすくなってしまいます。

そのため、
床の養生は1重ではなく、2重で行っています。

ただし、タイルカーペットは繊維素材のため、
養生テープや粘着力の強いガムテープを使用しても、
テープがうまく固定できない場合があります。

そのままにしてしまうと、
作業中に養生がずれてしまい、
結果的に汚れが入り込む原因になります。

そのため現場の状況を見ながら、
必要に応じて
・養生テープの貼り直し
・養生材の敷き直し
を行い、常に床の状態を確認しながら作業を進めています。

少し手間のかかる作業ではありますが、
工事後の清掃負担を減らし、
きれいな状態で引き渡すために欠かせない工程です。

パテ研磨の工程では、
事前に当社で行った床の養生の上から、
クロス職人がさらにビニール養生を行っています。

石膏ボードの粉やパテの粉は非常に細かく、
養生を重ねることで、
床や既存部分への汚れの付着を最小限に抑えることができます。

研磨作業が終了次第、
ビニール養生はすぐに撤去し、
粉が広がらないよう配慮しています。

養生をしたままにしておくと、
人の動きによって汚れが引き延ばされてしまうため、
「必要な時に養生し、不要になったらすぐ外す」
という対応を徹底しています。

職人同士で役割を分担しながら連携することで、
短納期の工事でも、
清掃負担を抑えたきれいな仕上がりにつながりました。

間仕切り壁撤去後のタイルカーペット補修について

元の間仕切り壁があった位置は、
壁を撤去するとタイルカーペットが欠けた状態(歯抜け)になるため、
床の補修を行いました。

今回は施主様がお持ちだった在庫のタイルカーペットが少量だったため、
使用できる範囲で部分的な補修を行っています。

補修箇所には今後テーブルが設置される予定で、
日常的に視線に入りにくい位置となるため、
仕上がりとコストのバランスを考え、この方法を採用しました。

今回は施主様の在庫品を使用しましたが、
当社で新品の同色タイルカーペットを手配し、
補修を行うことも可能です。

ただし、
既存のタイルカーペットの中に新品のカーペットを混ぜると、
色味の違いや使用年数による傷み具合の差が出て、
補修部分が目立ってしまうケースも少なくありません。

元からこうであったかのようにきれいに戻す場合は、
室内全面のタイルカーペットを貼り替える必要があります。

今回は工事費を抑えること

短納期で終わらせること

を優先し、
色は変わりますが部分補修とする判断を行いました。

E.M.Worksでは、
見た目・コスト・使用状況を踏まえたうえで、
最適な補修方法をご提案しています。

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