梅田のまつげエクステ店 床補修

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梅田のまつげエクステ店 床補修

2020/09/04

アースシールで床補修

グリッパー跡を埋めていきます

床のクラックも埋めていきます

マンションやビルの床ってだいたいクラック入ってます

床の補修について

床下地補修

今回は床補修のお話です。

内装仕上げ工事で床の張り替えがある場合のお話です。

まず今回はは仕上げにCFシート(クッションフロア)と呼ばれる物を貼りました。

CFシートのメリットは大きくは

●安い

●掃除が楽

●床が柔らかいので、比較的歩き心地がいい

●比較的水に強い

の4点となります。

CFシートは床の仕上げ材としては、タイルカーペットと同じぐらい安いです。

そして掃除が楽、これは目地がないので、汚れが目地に詰まりにくい分汚れにくくなっています。

また目地が少ないという事は継ぎ目が少ないので、水をこぼしても下に染み込みにくくなっています。

フローリングにしろ、フロアタイルにしろ、目地が多い材料は水をこぼした場合、どうしても目地の間から水が下にまわります。

そしてクッションフロアの名の通り、クッション性があるので、比較的歩き心地がいいです。

トイレや洗面所に使われているのはその為ですね!

しかしこのクッションフロアにもデメリットがあります。

●表面強度が弱い

●基本的に部分的な補修ができない

●重たい物を置くと床が凹んで戻らない

●シートが薄い為床の段差を拾いやすい

 

今回はこの段差を埋める為の補修です。

内装屋さんから見積もりを取ったら下地補修費という名目がある場合は、こういった床の段差を埋める為の作業の費用という事ですね!

使う材料は床の段差の度合いによって変えるのですが、5ミリ程度の段差はこのアースシールでフラットに出来ます!

アースシールの利点は固いのと、早く乾くので、作業がスピーディーに出来るのが、利点です!

シートやフロアタイルを貼りたい床が、タイルだったり、全面的にボコボコしてる場合はレベリング材という物を全面に塗り付ける場合もあります(^-^)

この下地補修費、もったいなく感じるかと思いますが、この補修をせずにシートを貼った場合は、床のボコボコを全て拾い、凹みや出っ張りの部分のシートが破れたりするので、そこは予算がなくても、最低限はやっておく事をオススメします。

E.M.Worksは床の張り替えやカウンターの製作だけでも工事を承っていますので、軽微な工事でもお気軽にお問い合わせください!

もちろん全体の店舗工事一式でも、商業施設内でのテナント改装でも承っております!

エリアは大阪の梅田、天神橋、天満、中崎町や心斎橋エリアも多いです!

よろしくお願いいたします!

 

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